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シンガポール×街歩き旅|マリーナベイ・サンズで一日遊ぶ!アトラクション+ショッピング編

マリーナベイ・サンズ 海外トラベル

~ 館内を歩くだけでも楽しめる高級感あふれる空間。買い物やアート鑑賞、カジノまで、1日中楽しめるマリーナベイ・サンズをご紹介!

マリーナベイ・サンズ

シンガポールを象徴するマリーナベイサンズ。写真で見かけることは多いけれど、実際はどんな施設なのか知っていますか?

実際に訪れてみると、そのスケールと楽しみ方に驚きました。宿泊しなくても、ショッピングやグルメを楽しむことができ、一日でも十分満喫できます。

この記事では、ホテル棟の手前にあるショッピングモールや運河クルーズ、アートサイエンス・ミュージアムの見どころを写真付きでレポートします。

マリーナベイ・サンズは「ホテル+モール」の複合施設

マリーナベイサンズ

マリーナベイ・サンズは、世界的に有名なラグジュアリーホテルとして知られていますが、実は宿泊者以外でも十分に楽しめる複合型リゾートです。

施設は大きく分けて3つのエリアに分かれています。

〈ホテル棟〉3本の高層タワーが並び、最上階には宿泊者限定の「インフィニティプール」や展望デッキ「スカイパーク」があります。

〈モール棟〉巨大ショッピングモールのザ・ショップスにシアターとカジノとコンベンションセンターで構成されています。館内には屋内運河があり、ゴンドラに乗ってモール内を巡る体験もできます。

〈アートサイエンス・ミュージアム〉蓮の花をかたどったデザインが印象的なミュージアムで、アートとテクノロジーが融合した展示が楽しめます。

マリーナベイサンズ

マップで見ると、茶色の部分がホテル棟、手前に横長に広がる水色の部分が「ザ・ショップス」、右下の青い部分が「アートサイエンスミュージアム」です。

アクセス|MRTベイフロント駅直結!

MRT(地下鉄)

MRTベイフロント(Bayfront)駅

マリーナベイ・サンズは、MRTベイフロント(Bayfront)駅に直結しています。環状線(Circle Line)とダウンタウン線(Downtown Line)が通っています。

MRTは午前6時頃〜深夜0時頃まで運行。出口C・Dがザ・ショップスに直結しています。

ホテル棟とモール棟は別の建物ですが、地下通路や歩道橋(ガーデンベイ・ブリッジ)でつながっています。

路線バス

ベイフロント・アベニュー

マリーナベイ・サンズには複数のバス停があります。主なバス停は、ホテル棟とモール棟の間を走っているベイフロント・アベニュー(Bayfront Avenue)沿いにあります。

主要路線:97 / 106 / 518 / 133 / 502番
代表的な停留所:ホテルタワー2前(No.03509)、シアター前(No.03501)、サンズ・エキスポ前(No.03511)

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見えているのに意外と遠い!マーライオンからマリーナベイ・サンズへの行き方

マーライオン公園からマリーナ・ベイ・サンズへ行くには、目の前に見える距離なんですが意外と時間がかかります。

マーライオン公園

MRTを利用する場合は、ラッフルズ・プレイス駅から南北線(赤)でマリーナベイ駅へ行き、サークル線(黄)に乗り換えてベイフロント駅へ。

路線バスを利用する場合は、エスプラネード(ドリアンみたいな形の建物)の先にあるバス停から、97番や106番などのバスで行くことができます。

徒歩の場合は、北回り・南回りどちらのルートでも約1.5〜2kmほどあります。ベイエリアの絶景を楽しみながら歩けるのは魅力ですが、暑さ対策をしっかりした上で散策することをおすすめします。

モール棟|ザ・ショップス

ザ・ショップスの特徴

マリーナベイ・サンズのショッピングモール「ザ・ショップス」は、巨大な吹き抜け空間を囲むように広がるショッピングエリアです。

マリーナベイサンズ ザ・ショップス

ルイ・ヴィトンの水上ブティックをはじめ、ディオール、シャネル、プラダなど世界的ブランドが店を構えています。

マリーナベイサンズ ザ・ショップス

開放感あふれる空間はウィンドウショッピングをするだけでも楽しめます。

マリーナベイサンズ ザ・ショップス

シンガポール発の人気ブランドも充実しているので、海外高級ブランドと地元ブランドの両方を楽しめるのが魅力です。

■詳細:ザ・ショップス(ホームページ)

必見!おすすめ店舗

シンガポール発の高級紅茶ブランド「TWG Tea」は多くの人が訪れる人気ショップ。

TWG Tea マリーナベイサンズ

数十種類もの紅茶はもちろん、焼き菓子、限定デザインのギフト缶、ティーセットなどが揃っているのでお土産にも最適です。

TWG Tea マリーナベイサンズ

店舗内にはエレガントな雰囲気のティーサロンも併設されているので、紅茶を味わいながらゆったりとした時間を過ごせます。

TWG Tea マリーナベイサンズ

さらに、モール内を流れる運河の上には「TWG Tea on the Bridge」というもう一つの店舗も。紅茶アイスなどここでしか味わえないメニューも楽しめます。運河を眺めながら優雅なティータイムを楽しみたい方におすすめです。

サンパン・ライド

館内を流れる人工運河を小舟で巡る約10分間のショートクルーズ。専属の漕ぎ手がゆったりと案内してくれ、モール内の非日常的な風景を満喫できます。

マリーナベイサンズ

運河には「レイン・オキュラス」という雨水を集める直径22メートルの巨大なアクリルボウルがあり、そこから滝のように水が流れ落ちる様子は圧巻です!

■詳細:サンパンライド(ホームページ)

カジノ

マリーナベイ・サンズ名物のカジノは24時間営業。少額から遊べるスロットやテーブルゲームを気軽に体験できます。

マリーナベイサンズ

非居住者はS$150で終日入場可能(21歳未満は入場不可)。入場時はパスポート必須です。

服装はカジュアルでもOKですが、ショートパンツやビーチサンダルは避けましょう。

マリーナベイサンズ

初めて訪れるなら、軽く雰囲気を楽しむだけでも十分。豪華な内装や照明、活気あるフロアは見ているだけでも非日常感たっぷりです。

■詳細はこちら
 マリーナベイサンズのカジノ(ホームページ)

デジタル・ライト・キャンバス

地下2階にある光とアートが融合した幻想的な空間。日本の〈チームラボ〉が手掛けているそうです。

マリーナベイサンズ

床と天井のLEDライトが人の動きに合わせて反応し、まるで光が生きているように変化します。上階から見下ろすとさらに美しい!写真スポットとしても人気です。

■詳細:デジタル・ライト・キャンバス(ホームページ)

フードコート「Rasapura Masters」

地下2階にある人気フードコートには、海南チキンライス、ラクサ、ホッケンミーなど、シンガポールの定番料理が一通り揃っています。

比較的手頃な価格(とはいえ、そこはマリーナベイサンズ価格です)の料理もあるので、観光客にも利用しやすい雰囲気。ランチタイムは混み合うので、少し時間をずらすのがおすすめです。

■詳細:RASAPURA MASTERS(ホームページ)

アートサイエンス・ミュージアム

モール棟の隣にある、蓮の花のような建物が「アートサイエンス・ミュージアム」です。館内は現代美術館のような雰囲気で、デジタル技術を駆使した展示を楽しめます。

マリーナベイサンズ

地下2階の常設展「Future World」では、日本の〈チームラボ〉の作品が大人気。展示内容は[チームラボの公式サイト]で日本語の解説を見ながら楽しむのもおすすめです。

■詳細:アートサイエンス・ミュージアム(ホームページ)

アートサイエンスミュージアムのお得なチケットはこちら
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※「teamLab Future World」は、入場時間の予約が必要です。

オプション|リバークルーズ

マリーナベイ・サンズの桟橋から、WaterBが運営するリバークルーズに乗船できます。ボート・キーやクラーク・キーを経由しながら、約40分間でシンガポール中心部を水上から観光できます。

マーライオンやフラトンホテル、マリーナベイ・サンズなど、昼と夜でまったく違う表情を楽しめる人気のルートです。水上から眺める街並みは、陸からとはまた違った魅力がありますよ。

WaterB のリバークルーズは事前予約がおすすめ。お得なチケットはこちら!
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まとめ

マリーナベイ・サンズは、ショッピングもグルメもアートも一度に楽しめる、まさにシンガポールを象徴するスポットです。

館内をすべて回ろうと思うと、1日では足りないほど。買い物をしなくても、アートサイエンス・ミュージアムや水上カヌー「サンパン」、大人向けのカジノなど、館内ならではの体験がたくさん揃っています。

屋内でありながら開放感のある空間で、涼しい館内をゆったり歩きながら過ごせるのも魅力。高級感あふれる雰囲気の中を散策するだけで、特別な時間を味わえますよ。

天候に左右されないので、雨の日でも安心して楽しめるのも嬉しいポイント。館内を散策したり、アート体験を楽しんでみてください。

航空券・ホテル・ツアーの予約

シンガポールでのアクティビティは、KKdayKlook などのチケットサイトから事前予約しておくのがおすすめです。

■ 成田・羽田空港のリムジンバスも便利!
成田空港↔東京・横浜|リムジンバス予約
羽田空港↔東京都内|リムジンバス予約

シンガポールでおすすめのお土産

「TWG の人気No.1 ブラックティー」
シンガポールの高級紅茶ブランド「TWG」の「1837 Black Tea」は、珍しいフルーツや花々をブレンドしたオリジナルブレンドティー。お土産で喜ばれること間違いなしです!

 

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