~ <A380-800 成田-仁川>オール2階建ての巨大な飛行機!アシアナ航空ビジネスクラスに乗ってみた。

日本と韓国の間には、多くの航空会社が就航していますが、私の好きな航空会社の1つ、アシアナ航空のオール2階建て飛行機〈A380-800〉に乗ってソウルへ一人旅に行ってきました。
初めて乗ったオール2階建て飛行機のビジネスクラス。チェックインからラウンジ、座席、機内食などの様子を書いてみたので、韓国旅行の際に少しでも参考になれば嬉しいです。
⚠️(追記)アシアナ航空は2026年10月に大韓航空と統合し、スターアライアンスを脱退する予定です。
【行き】成田空港→仁川国際空港
オール2階建てのエアバス〈A380-800〉は、成田空港 ↔ 仁川(インチョン)国際空港に就航しています。
オンラインチェックイン
出発の2日前に、メールでオンラインチェックインのお知らせが届きます。
韓国語だったので一瞬戸惑いましたが、次の画面で日本語を選択できたので安心しました。ホームページの予約画面からもチェックインできます。
マイルはANAなど提携航空会社に積算することもできます。オンラインチェックイン時にどの航空会社に積算するか選択できます。
完了したらメールで搭乗券が送られてきます。預け荷物がなければこのまま保安検査場へ、預け荷物がある場合はチェックインカウンターへ向かいます。
成田空港 チェックイン
成田空港の第1ターミナルの南ウィングから出発。アシアナ航空はHカウンターでチェックイン手続きをします。
成田空港 ユナイテッドラウンジ
ビジネスクラスの楽しみの1つが「航空会社のラウンジ」を使えることです(クレジットカードのラウンジとは別です)。アシアナ航空は「ANAラウンジ」と「ユナイテッドクラブ」を利用できます。
ラウンジ内にはトイレ、シャワールーム、通話ブース、プリンターやコピー機がありますが、仮眠スペース、喫煙スペースはありませんでした。
アメリカの航空会社のラウンジなので、利用客も外国人の方が多い印象で、ゆったりとした時間が流れていました。これもビジネスクラスの旅の醍醐味ですね。
⚠️ビジネスクラスの搭乗開始は40分前です。ラウンジ内に出発案内は無く、搭乗ゲートによっては出国審査場から500m以上離れているので、時間に余裕を持って行動しましょう。
座席と機内サービス
今回乗るのはオール2階建て〈A380-800〉のビジネスクラス(ビジネス スマーティウム)です。
■A380-800(A388) の座席構成
〈2階アッパーデッキ〉
ビジネススマーティウム(66席)エコノミー(108席)
〈1階メインデッキ〉
ビジネススイート(12席)エコノミー(309席)
ボーディングブリッジが1階用と2階用に分かれています。
ビジネススマーティウムは横 1-2-1 の並びで、前方の5列と、ドアを挟んだ後方の12列の2つの空間に分かれています。
座席はサイドテーブルとセットになった独立した空間で、シート幅は55cm、シートピッチは190cmもあります。
まるで半個室のような設計で、隣や前後の人を気にすることなく出入りできて、フルフラットまで倒して移動できる座席はとても快適です。足を伸ばして飛行機に乗るのはなんとも贅沢な気分でした!
ビジネスクラスの機内食
機内食の評判が高いアシアナ航空、韓国料理メニューが美味しい!と多くの人が絶賛しています。
離陸してほどなく、CAさんがメニュー表を持ってきてくれるので、料理とドリンクをオーダーします。メニューは洋食と韓食を選べます。
野菜たちが彩り豊かでとても綺麗に盛られてます。しかし、ビビンバ=混ぜご飯という意味のとおり、躊躇なくご飯を野菜に投入し、混ぜ合わせます。
別添えで付いているゴマ油と唐辛子味噌を入れると断然美味しくなりました!
干しエビのスープはやさしい味わいで、フルーツも甘くて健康的な食事です。評判のとおり、アシアナ航空のビビンバ膳はとても美味しかったです!
コーヒーのサーブも遠慮なくいただきました。
※羽田ー金浦便〈A-330〉のビジネスクラスはこちら。
仁川国際空港 到着
降機の時に気づいたんですが、1階と2階のボーディングブリッジが交差する地点で、ビジネスクラスとエコノミークラスの乗客が合流しました。
1階も2階も同時にドアが開きます。1階のビジネススイートが12席、2階のビジネススマーティウムが66席なので、1階のエコノミーなら早めに降りることができます。この機種の場合、ビジネスクラスが優先的に降機できるという特典が、実質的には無いと言えます。
■ 交通チケットは事前購入がお得です!
→ 仁川空港↔ソウル駅|直通列車乗車券予約
→ 仁川空港↔ソウル市内|リムジンバス予約
→ 空港鉄道+京成スカイライナー 割引券予約
■ 荷物が多い方、ホテルまで直行したい方は、貸切の送迎サービスが便利です。
→ 仁川空港↔ソウル市内|空港送迎サービス
【帰り】仁川国際空港→成田空港
オンラインチェックイン
行きと同じように、出発の2日前に、メールでオンラインチェックインのお知らせが届き、完了したらモバイル搭乗券が送られてきます。
預け荷物がなければこのまま保安検査場へ、預け荷物がある場合はチェックインカウンターへ向かいます。
仁川国際空港 チェックイン
アシアナ航空のチェックインは、空港カウンターのほか、出発3時間前までならソウル駅の「都心空港ターミナル」も利用できます。
⚠️搭乗ゲートによっては出国審査場から400~500m離れている場合もあるので、時間に余裕を持って行動しましょう。
仁川国際空港 アシアナラウンジ
ビジネスクラスの楽しみの1つ「航空会社のラウンジ」に向かいます。ビジネスクラス利用者は「アシアナビジネスラウンジ」を利用できます。第1ターミナルにはEast、Central、Westと3ヶ所もあります。
ラウンジ内は落ち着いた雰囲気ながらも、駐機場が良く見える大きな窓ガラスによって、とても明るく開放的な空間です。
座席はソファー席、カウンター席、テーブル席、半個室席、マッサージチェアなど多彩です。コンセントはユニバーサルタイプです。
ラウンジ内にトイレとシャワールームがあります。喫煙ルームは無いので、ラウンジを出てゲート階の喫煙所を使うことになります。
⚠️出発案内は掲示板の表示だけで音声案内がなく、搭乗ゲートによっては出国審査場から400~500m離れているので、時間に余裕を持って行動しましょう。ビジネスクラスの搭乗開始は40分前です。
ビジネスクラスの機内食
行きと同じように、離陸してほどなく、CAさんがメニュー表を持ってきてくれるので、料理とドリンクをオーダーします。
サンチュやエゴマの葉など、野菜の種類がたくさんあり、包んで食べるというアクティビティ的な要素もあって、楽しみながら食べました。肉味噌、買って帰りたいほどうまかった(笑)。
機内食とビジネススマーティウムの座席をあれこれ楽しむうちに、もう着陸態勢に入るとのアナウンスが。約2時間30分のフライトはあっという間でした。
出入国時に必要なこと
出入国時の手続きは常に変わるので、必ず最新情報を確認してください。
日本→韓国へ入国するとき
【2023年11月】機内で書くもの(紙)は、入国カードのみです。
※2025年2月24日から 紙の入国カードの代わりに、電子入国申告書(e-Arrival Card)での申請が可能です。到着3日前から申告可能です。
ビザ、渡航認証(K-ETA)、検疫事前入力システム(Q-CODE)は免除されています。
また、税関申告書も原則廃止されています。税関申告物品がある人に限り、オンラインまたは紙の申告書を提出します。
韓国→日本へ帰国するとき
【2023年11月】機内で書くもの(紙)は携帯品・別送品申告書だけです。ワクチン接種証明書・PCR検査の陰性証明書、入国カードも不要です。
紙の申告書の代わりに「Visit Japan Web(入国手続オンラインサービス)」で電子申請しておいて、帰国時にQRコードを提示する方法もあります。
特典航空券に必要なマイル数
スターアライアンスに加盟しているので、ANAマイルでアシアナ航空の特典航空券を予約することもできます。
●ANA 提携航空会社 特典航空券の必要マイル
エアージャパン運航便とアシアナ航空を利用できます。行き帰りで違う航空会社にすることもできます。
■詳細はこちら
→ 提携航空会社特典航空券(ANA)
ちなみに、ローシーズンに行き帰りどちらもANAを利用すると、少ないマイル数で利用できます。
●ANA 国際線 特典航空券の必要マイル
必要なマイル数は、搭乗日のシーズンによって異なるので、必ずチェックしてください。
■詳細はこちら
→ 国際線特典航空券(ANA)
⚠️アシアナ航空は2026年10月に大韓航空と統合し、スターアライアンスを脱退する予定です。ANAマイルを利用した特典航空券は、脱退前までに予約しておくことをおすすめします。
まとめ
今回、初めてアシアナ航空のオール2階建て飛行機〈A330-800〉ビジネスクラス(ビジネススマーティウム)に乗ってみました。
・半個室のような空間、座席はオールフラットになり、足を伸ばして移動できる!
・機内食は評判通りとても美味しく、ビビンバやサムパブは感動するほど大満足!
・ユナイテッド、ANA、アシアナのラウンジが利用でき、軽食やお酒が楽しめる!
などなど。様々な優遇やサービスで、ちょっぴり贅沢な大人の一人旅を体験できます。
憧れのオール2階建て飛行機、半個室のようなシート、フライトが単なる移動ではなく、存分に楽しめる時間になりますよ!
〈追伸〉
時々ビックリするようなスペシャル運賃を出すアシアナ航空さん。今回「成田〜仁川線 エアバス〈A380-800〉毎日運航記念」のキャンペーン料金で、往復ビジネスクラスがなんと45,000円でした!
自腹でも手が届くビジネスクラスの旅を提供してくれるアシアナ航空ですが、2024年末まで2026年10月に大韓航空に統合されます。それに伴うスターアライアンス脱退は残念ですが、大韓航空との統合によってどんなサービスが生まれるのか、今後に期待したいですね。
※羽田ー金浦便〈A330-300〉のビジネスクラスはこちら。
⚠️韓国ではGoogleマップの徒歩ルート検索ができないので、NAVER Map(ネイバーマップ)アプリをダウンロードしておくと便利です。
航空券・ホテル・ツアーの予約
Kリムジンバスや空港鉄道の直通列車の交通チケットは、KKdayやKLOOKなどのチケットサイトから、事前購入しておくのがおすすめです。
■ 交通チケットは事前購入がお得です!
→ 仁川空港↔ソウル駅|直通列車乗車券予約
→ 仁川空港↔ソウル市内|リムジンバス予約
→ 空港鉄道+京成スカイライナー 割引券予約
■早朝出発便を利用する方は、空港近くのホテルに前泊すると便利です。
・楽天トラベル 仁川空港近くのホテル を探す
・Agodaで 仁川空港近くのホテル を探す
・KLOOKで 仁川(韓国) のホテルを探す
韓国おすすめのお取り寄せ
「韓国美酢(ミチョ)」
韓国発のビネガードリンク、美しくなるための飲むお酢「美酢」が男女問わず大人気。100%果実発酵酢でジュースみたいにゴクゴク飲めます。