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台湾×鉄道旅|Taiwan PASSでぐるっと一周!(台中)

台中駅 海外トラベル

~ 歴史ある赤レンガ造りの駅舎、新旧が共存する台中駅を訪問。そして台北へ向かう鉄道旅の最終章。

台鐵台中駅(台中車站)

いよいよTaiwan PASSで巡る鉄道一周の旅も最終章です。台湾第二の都市・台中では、近未来的な新駅舎の隣に残る旧駅舎を訪ねました。

その後、旅の終着点である台北へ。車窓に流れる景色を眺めながら、この5日間の思い出を振り返ります。

圧巻!巨大な台中駅

台南から自強号に乗ること約2時間。台湾新幹線と接続する新烏日駅(高鐵台中駅)を通過すると、車窓の景色は一気に都会的になりました。いよいよ旅のクライマックス、台中駅に到着です。

2016年にリニューアル開業した高架ホームに、自強号が滑り込みました。3面5線の広々とした構造で大きな屋根に覆われいます。

そんな新しいホームに、どこか懐かしさを感じさせる旧型車両が停まっているのは、少し不思議な取り合わせです。

新自強号

乗ってきた自強号を見送ると、反対側のホームに新自強号(自強3000)が入線してきました。

シャープな車体が新しい駅によく映えます。高架ホームということもあって、まるで新幹線みたいでかっこいい!

台鐵台中駅(台中車站)

ホームから2階に降りて改札口を出ると、とても開放的な空間が広がっています。天井が高くて明るいコンコースには多くの人が行き交っていて、街の活気が伝わってきます。

台鐵台中駅(台中車站)

ランドマークの大屋根が駅前まで張り出していて、その下はバスターミナルとタクシー乗り場になっています。

大階段を降りた先には広々とした駅前広場があり、イベントスペースとしても利用されています。

台鐵台中駅(台中車站)

駅前広場には、レトロな赤レンガ造りの旧駅舎が保存されています。

近未来的で巨大な新駅舎と、歴史を感じさせる重厚な旧駅舎が並んで、この街のシンボル的な景色になっています。

保存された旧台中駅舎

建築後約100年間、台中駅として機能してきた旧駅舎が文化資産として保存されています。

駅舎やホームは「台中駅鉄道文化園区」として整備されていて、中には展示コーナーやカフェなどが入り、駅だった頃とはまた違う顔を見せています。

台鐵台中駅(台中車站)

1917年の日本統治時代に建てられた赤レンガ造りの駅舎。東京駅を設計した辰野金吾氏の流れを汲む辰野式建築と呼ばれるものです。

立派な駅舎は単なる交通施設としてだけでなく、地域発展の象徴としての役割も大きかったのかもしれません。

台鐵台中駅(台中車站)

中に入ると、当時の時刻表や出札窓口がそのまま残されていて、駅の中で時間が止まっているようです。ここから切符を買って旅立つ人々の姿が目に浮かびます。

台鐵台中駅(台中車站)

高い天井に太い梁、どっしりとした雰囲気がまるで映画のワンシーンに紛れ込んだかのようです。

この建物が約10年前まで現役だったとは…。できることならその時代に来てみたかったとしみじみ思いました。

台鐵台中駅(台中車站)

旧ホームと線路もそのまま保存されていて、今は展示スペースになっています。

奥に見える黄色い車両は、日本製のディーゼルカー「DR2700」。かつて「光華号」として走っていた名車で、2014年まで現役だったそうです。

台鐵台中駅(台中車站)

こちらは無塗装バージョンのDR2700。前面がボコボコしていますが、それもまた歴史の証なのでしょうか?

私が訪れた日は、ホームでフリーマーケットが開かれていて賑わっていました。

旧台中駅舎は、鉄道好きや歴史好きにとってはもちろんですが、カフェやショップもあり、鉄道に詳しくない方でも楽しめるスポットになっています。台中を訪れたらぜひ立ち寄ってみてください。

台中から台北へ、ラストスパート!

台中で一泊し、いよいよ旅の最終目的地・台北へ向かいます。

台鐵台中駅(台中車站)

台中駅の台鉄弁当店も健在でしたが、この日は朝食をしっかり食べたばかりだったので見送り。次回の楽しみに取っておきます。

この旅の最後の列車は自強号。車窓から流れる景色を眺めながら、この5日間の台湾鉄道一周旅を振り返りました。

ちなみにこちらの写真は、台北駅のエスカレーター壁広告にあった新竹駅の写真です。このレトロな駅舎が現役とのこと。次回はぜひここも訪問したいと思います。

自強号(台北駅)

約2時間で地下の台北駅ホームに到着。そのまま地下通路を歩いて桃園MRTに乗り換え、桃園空港へ向かいました。

5日間の台湾鉄道一周の旅は無事終了です。

台湾の鉄道の魅力をもっと深く知りたいなら、大人も子どもも楽しめる台湾の「てっぱく」へどうぞ!

Taiwan PASS について

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まとめ

こうしてTaiwan PASSを使った5日間の鉄道一周の旅は無事終了しました。鉄道好きにとって本当に充実した5日間でした。

この旅で気づいたのは、台湾の鉄道にはどこか懐かしい温かさが残っているということです。

最新の設備が整いつつも、レトロな駅舎が今なお現役で使われていたり、改札口や切符売り場での丁寧なサポート、車内販売や手荷物預かり所など、人の手によるサービスが多く見られました。

日本の鉄道が自動化や無人化といった効率化を進める一方で、台湾の鉄道では人と人とのふれあいや気配りが感じられて、旅をより豊かなものにしてくれました。

また、東部と西部では街の雰囲気も全然違っていて、台湾の奥深さを知る良い機会に。次はぜひローカル線の旅にも挑戦してみたいです。

これから台湾鉄道の旅を計画する方の参考になれば嬉しいです。

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