~ 車なしでも楽しめる浜田観光スポット。アクアスのシロイルカと日本海の絶景、のどぐろグルメを満喫!

島根県を車なしでどこまで楽しめるのか。2泊3日で検証する旅の後半です。津和野の街歩きを終え、特急「スーパーおき」で次の目的地・浜田市へ向かいました。
私が学生時代を過ごした広島から、日本海の海水浴場へドライブした記憶がよみがえる場所でもあります。
浜田に到着後の主な移動はバス。これが意外に便利で、一部は必要に応じてタクシーも利用しましたが、車がなくても主要な観光スポットは無理なく巡れることが分かりました!
浜田観光のタイムライン
- 13:58津和野駅
JR特急 スーパーおき2号
- 15:07
16:00浜田駅駅前のホテルにチェックイン
タクシーで移動 - 16:10道の駅 ゆうひパーク浜田
- 9:37浜田駅前
路線バス
- 9:49
11:36はまだお魚市場(バス停)お魚市場で朝食
路線バスで移動 - 12:06
15:09アクアス前(バス停)海洋館アクアスを見学
路線バスで移動 - 15:37
16:10浜田駅前乗合タクシー
- 17:10
18:05萩・石見空港ANA725便
- 19:45羽田空港
爆走特急!スーパーおき号
山あいの津和野を出た列車は、やがて日本海側へ。区間によっては車窓の向こうに日本海が広がり、山陰らしい景色を楽しみながらの移動になります。
特急「スーパーおき」は、カーブでも速度を落とさずに走行できる振子式車両を採用しています。カーブの多い路線でもスピードを維持したまま走れるのが特徴です。
振子車両ならではの構造として、カーブ通過時に車体が傾くため、車両下部が絞られた独特のフォルムをしています。
編成は2両とコンパクトで、自由席と指定席のみ。グリーン車はありませんが、座席には十分なゆとりがあります。
カーブでも速度を維持したまま、車体をグッと傾けて進む走りは迫力十分。思わず「速っ!」と感じる場面が多く、ちょっとしたアトラクションに乗っているかのような感覚にもなります。
山陰本線の車窓
山陰本線に乗るなら、海側の座席からの景色は外せません。
そんな景色を眺めているうちに、津和野から約70分で浜田駅に到着です。
道の駅 ゆうひパーク浜田
浜田駅前から「道の駅 ゆうひパーク浜田」へは路線バスが通っていません。距離は約3㎞ですが、高台への坂道も続くため、今回の旅で初めてタクシー移動を選択しました。
夕日にはまだ少し早かったのですが、浜田港に架かるマリン大橋、その向こうには日本海の水平線がよく見えました。
このパノラマを目にすると、タクシーを選択してここまで来てよかったと納得できる時間になりました。
地元グルメを堪能
この日の夕食は、浜田駅前の商店街にある居酒屋「豆狸(まめだ)」へ。今回の旅のもう一つの目的でもある、友人のKenjiさんとの再会です。
Kenjiさんは浜田市を中心に活躍するデジタルクリエイター。Instagram(@ks__1984)では美しい風景写真を発信されています。
石見交通バス
浜田市内の観光には、主に石見交通バスを利用しました。今回活用した「周布江津線」は浜田駅近郊の主要な観光スポットを網羅していて、地方の路線バスとしては珍しく概ね1時間に1本の運行があります。
はまだお魚市場
翌朝はホテルに荷物を預かってもらい「はまだお魚市場」へ向かいました。浜田駅前から石見交通バス「周布江津線(周布行)」に乗車し、「はまだお魚市場」バス停で下車すると、目の前が市場です。
2階のフードコートで、のどぐろ炙り丼をいただきました。これはまさに贅沢!最後はお茶漬けにして、出汁と一緒に味の変化も楽しめます。
他にもアジ丼や刺身定食など、おいしそうなメニューが並んでいたので、また次に来る楽しみもできました。
朝の港は空気も気持ちよく、ゆっくり過ごすことができました。
お魚市場から石見交通バスの「周布江津線(江津行)」に乗車しました。この路線は浜田駅を経由し、そのまま次の目的地「アクアス」まで直通できます。
石見海浜公園
国道沿いの「アクアス前」バス停で下車すると、目の前に大きな斜張橋「はっしータワー」が現れます。
日本海は荒々しいイメージですが、このあたりの海は意外と穏やか。水平線を眺めていると、時間がゆっくり流れているように感じます。
しまね海洋館アクアス
連絡橋を戻り、「しまね海洋館アクアス」へ向かいます。
あっという間に時間が過ぎ、帰りの時間になりました。まずは路線バスで浜田駅に戻ります。
萩・石見空港へ移動
浜田駅から萩・石見空港までは、予約制の乗合タクシー(空港シャトル)を利用しました。浜田駅から空港まで乗り換えなしの直行便で、1名からでも運行してくれるのは非常に助かります。
こうして浜田での観光を終え、帰路につきました。
まとめ
今回の浜田の旅、そしてシリーズ3部作を通してのテーマは「島根は車がなくても楽しめるか?」でした。
山に囲まれた城下町・津和野、そして港と水平線が広がる海の街・浜田。 実際に歩いてみて、基本の移動を鉄道とバスに据えつつ、どうしても訪れたかった「ゆうひパーク浜田」への1区間だけタクシーを使いましたが、車がなくても十分に旅を構成できることが分かりました。
大きな荷物はホテルに預けたり、駅のコインロッカーを活用したりすることで、負担を減らしながら身軽に行動できます。このポイントを押さえるだけで、公共交通での旅の自由度を高めてくれます。
公共交通で巡る旅は、車窓に広がる景色を眺めながら、移動の時間そのものを楽しめるのが魅力です。島根は、公共交通でもしっかり楽しめる――そう実感した旅でした。
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