~ シンガポール経由でお得にニュージーランドへ行く方法。チケットの取り方、チャンギ空港での乗り継ぎ、座席や機内食など実際に乗ってみた様子をレポート。

長らくの想いだったニュージーランドの再訪を叶えられることになり、超奮発してシンガポール航空のビジネスクラスで行ってきました。
日本からはニュージーランド航空の直行便がありますが、シンガポール航空のチャンギ空港経由便を利用した方が、10万円近くもお得だったんです!
今回は、シンガポール航空でお得にチケットを取った方法と、実際に乗ってみた様子をダイジェストでお伝えします。
シンガポール経由でニュージーランドへ行く飛行ルート
東京ーシンガポールーオークランド(またはクライストチャーチ)のフライトは、直角三角形の2辺を通るようなルートです。
ほぼ倍の時間がかかりますが、世界トップレベルのサービスで名高いシンガポール航空で、しかもお得にニュージーランドへ行けるのであれば、この選択肢もありだと思います。
シンガポール航空のお得な航空券の探し方
今回の航空券は、シンガポール航空の公式サイトで入手しました。諸税等が全て含まれた運賃表示で分かりやすく、ベストプライスが保証されています。
組合せによっては、シンガポール ↔ ニュージーランド間が、コードシェア便(共同運航便)のニュージーランド航空というケースも出てきます。
ニュージーランドの玄関口となる空港は2つ、オークランドとクライストチャーチです。それぞれの発着便を比較すると、オークランドの方がクライストチャーチよりも数万円安く設定されていました。
私の場合、どちらを玄関口にしてもよかったので、オークランド発着でとりました。クライストチャーチへの移動は、ニュージーランド航空の国内線を別途購入することにしました。
今回選んだ旅程はこちらです。
[行き]成田(シンガポール航空)チャンギ・乗継2時間(ニュージーランド航空)オークランド
[帰り]オークランド(シンガポール航空)チャンギ・乗継3時間(シンガポール航空)成田
実際に乗ってみた(往路)

ほぼ丸一日かけて飛行機で移動するのは初めてだったので、できるだけ快適に、ストレスなく過ごせるように工夫しました。
成田空港 → シンガポール
成田エクスプレスで成田空港駅に到着。出発ロビーへはエスカレーターよりエレベーターを利用すると楽です。
8:45 ラウンジで過ごす
ANAラウンジを利用できますが、搭乗口に近いユナイテッドクラブを選択。オープン時間(8:45)まで少し待ってから利用しました。朝ごはんにご飯と味噌汁などを軽くいただききました。
チャンギ空港での到着ターミナルは直前でないと判明しません。この日は第3ターミナルの到着でした。
チャンギ空港 → トランスファー
チャンギ空港での乗り継ぎ便の出発ターミナルは、eチケットに記載されているので事前に分かります。
この日は到着便も乗り継ぎ便も同じ第3ターミナルだったので、トランスファーが簡単でラッキーでした。
⚠️乗り継ぎ時の海外eSim・Wi-Fiについて
チャンギ空港内は無料Wi-Fiを使えるので、乗り継ぎで数時間過ごすだけなら、ニュージーランド対応のe-SimやレンタルWi-Fiを購入しておけば大丈夫です。
▶ニュージーランドで使える eSIM を予約する
シンガポール → オークランド空港
シンガポール航空4283便は、ニュージーランド航空とのコードシェア便で、ニュージーランド航空の機材・サービスで運行されています。
18:30 チャンギ空港発〈NZ283〉
今回の旅程では、シンガポール航空とニュージーランド航空のどちらも乗れてラッキーです。日本語のフォローは一切ないので、機内でのコミュニケーションは英語でがんばりました!
ビジネス・プレミアの座席
ニュージーランド航空の座席はとっても珍しく、斜め向かい合わせのレイアウト。ビジネスクラスにしては珍しいオープンな空間で、隣の列が丸見えですが、だからといって特に気にすることもなく、快適に過ごせました。
※以下、照明の色の関係で写真が赤紫色になっていることご了承ください。
⚠️就寝中の機内は寒かったので、ライトダウンやパーカーなどを持ち込んでおくことをおすすめします。
9:25(現地時間)オークランド空港到着
シンガポールからのフライト時間は約10時間、日本を出発して約20時間の旅でしたが、ちゃんと眠ることができて、美味しい食事もいただけて、すこぶる快適。大満足のフライトでした!
⚠️オークランド空港にて
実は、飛行機を降りてから到着ロビーに出るまで1時間以上かかったので、時間に余裕を持っておくことをおすすめします。というのも…
バゲージクレームでは預け荷物が出てくるまで30分近く待ちました。また、税関も大行列で通過するのに時間がかかりました。ニュージーランドでは少しでも食料を持ち込む場合には申告が必要で、ほとんどの人が申告ありのレーンに並ぶことになります。申告自体は簡単な質問と荷物のX線検査だけで難しいことはありませんでした。
出入国時に必要なこと
出入国時の手続きは常に変わるので、必ず最新情報を確認してください。
日本→ニュージーランドへ入国するとき
【2024年11月】 3ヶ月以内の観光・商用目的滞在はビザは免除されていますが、入国するには2つのステップが必要です。
① 渡航前に 電子渡航認証(NZeTA)の申請・取得
必要な情報を登録し、申請料金+国際観光税の事前支払いが必要です。支払いはクレジットカードのみです。アプリからは$117、Webからは$123 と申請方法によって料金が異なります(いずれにしても10,000円超と結構なお値段です)。承認に時間がかかる場合もあるそうで、3日前までに申請しておくことが推奨されています。
▶ iPhoneアプリ ▶ Androidアプリ ▶ オンラインフォーム
② 入国審査カード(NZTD)の提出
出発の24時間前から、オンラインで入国審査カードの提出ができます。到着ロビーで紙の申告用紙を記入して提出してもOKです。
▶ New Zealand Traveller Declaration
〈参考〉ニュージーランドへの渡航に必要な手続きの手順(日本橋夢屋)
⚠️入国の際、制限の有無にかかわらず、何かしら食べ物を持っていたら、入国審査カードで申告しなければなりません。
⚠️タバコ(電子・加熱式・紙巻き)の持ち込みは50本、または50gまでです。日本出国時に免税店で1カートンを購入してしまうと、入国時に高額な税金を支払うことになるので注意してください。
ホテルとセットなら旅行サイトがおすすめ
今回はニュージーランドでの予定をフレキシブルにしたかったので、航空券とホテルを別々にとりました。
しかし、初めてニュージーランドを旅する方であれば、旅行会社の航空券+ホテル+現地ツアーのセットが便利で安心です。
ちょっぴりリッチなニュージーランド旅行をお探しの方におすすめのサイトをご紹介します。出入国時に必要なことや、現地で困ったことがあった際にサポートを受けられるなど、手厚いサービスで安心なのも嬉しいポイントです。
▶【JTBロイヤルロード銀座】ビジネスクラス+名門・名物ホテルに泊まるニュージーランドの旅
▶【HIS】ニュージーランド ビジネスクラス旅行 航空券+ホテルを予約する
航空券とホテルを比較しながら、最安値を探したい!という方には、こちらがおすすめです。
▶【Expedia】ニュージーランド旅行・航空券とホテルを同時予約でお得
まとめ
憧れのシンガポール航空ビジネスクラスで行くニュージーランドの旅。シンガポール経由だと飛行時間だけで約17.5時間、チャンギ国際空港での乗り継ぎの時間を含めると、20時間前後になります。
ほぼ丸一日かけるような長時間移動と、チャンギ空港で乗り継ぎするのは初めてだったのですが、体感的には快適すぎて、あっという間に時間が経ってしまったというのが正直な感想です。
ゆとりのある座席や空間、美味しいコース料理、気配りのきいたCAさんのサービスなど、移動時間が自分を豊かな気持ちにさせてくれるという、すばらしい経験にもなりました。
奮発した甲斐がありました!
帰りの便のレポートはまた後日お届けします。
出発前に、ニュージーランド旅行の必須アイテムをチェック!
・電子渡航認証(NZeTA)を申請・取得する
・入国審査カード(NZTD)を提出する
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