当サイトはアフェリエイト広告を利用しています

シンガポール|4泊5日 海外で生活するように一人旅をしてみる(シティライフ編)

Garden by the bay ∎海外旅行記

~ 〈実践レポート〉ノマドワーカーのシンガポール滞在記。多国籍文化が入り混じるシティライフを満喫する、海外ワーケーションのモデルプラン。

私が以前勤めていた英会話スクールで好評だった「社会人の1週間語学留学コース」。午前中は英語を学び、午後は観光と、どちらも体験できるとってもおいしいプランです。

今回、〈語学留学〉を〈仕事〉に置き換えて、海外で1週間のワーケーションをやってみようと思い立ちました。選んだ行先はシンガポールです!

観光旅行では味わえない達成感や充実感を得ることができたので、その様子とスケジュールをレポートします。

ワーケーションのポイント

今回のワーケーションでは、以下の3つのポイントを押さえてスケジュールを組みました。

✅スケジュールに余裕を持たせて、予定を詰め込み過ぎない
✅仕事する時間を決めて、メリハリをつけておく
✅地域活性化に貢献する(無駄遣いはしないが、ケチケチしない)

■出発前に、シンガポール滞在の必須アイテムを準備する
MRTやバスで使える EZ-Linkカード を購入する
シンガポールで使える eSIM を予約する

モデルプラン

5日間のスケジュール

DAY1
DAY2
  • ホーカーズで庶民グルメに挑戦

    シンガポール市街に数多くある屋台村のようなフードコート。朝からオープンしている店も多く、色々なローカルフードを庶民価格で楽しめます。

  • 午前
    リモートワーク

  • 午後
    マーライオンパークを散策

    シンガポールに来たなら、マーライオン像との記念写真は必須!裏手の公園にはミニマーライオン像もいますよ。

  • ガーデンズ・バイ・ザ・ベイで空中散歩

    まるで未来空間のようなスーパーツリー・グローブ。空中の遊歩道はスリル満点です!夜景ツアーに参加しても良きです。
    ガーデンズ バイ ザ ベイ 入場チケット予約
    シンガポールナイトショー鑑賞ツアー

  • 夕食・夜
    マリーナベイ・サンズを攻略する

    広大なショッピングモールや展望デッキ、カジノまで揃う複合施設。夕食を楽しんだ後は、幻想的なライト&ウォーターショー(スペクトラ)を鑑賞。

DAY3
  • 朝ごはんには海南鶏飯(チキンライス)

    シンガポールのソウルフード。茹で鶏と焼き鶏の種類があります。甘い醤油、生姜、チリの3種類のタレから自分好みの味を見つけてみよう。

  • 午前
    リモートワーク

  • 午後
    チャイナタウンを街歩き

    アジアの活気を感じられるチャイナタウンを散策。新旧あらゆるものがごちゃ混ぜな雰囲気を楽しみます。昼食はホーカーセンターがおすすめ。

  • 仏牙寺龍華院を見学

    英名はブッダ・トゥース・レリック寺院。黄金に輝く巨大な弥勒菩薩像と、左右の壁を埋め尽くす数えきれないほどの仏像群に圧倒されます。

  • 夕食
    絶対食べておきたいチリクラブ

    シンガポールの名物料理チリクラブは絶対に食べたい料理。カニの身はもちろん、付け合わせのマントウをチリソースにつけて食べると絶品です。

DAY4
  • 肉骨茶でエネルギーチャージ

    シンガポールで朝食としても人気の肉骨茶(バクテー)。煮込まれた骨付き豚肉と、ニンニク・胡椒の効いたスープはやみつきになること間違いなし。

  • 午前
    リモートワーク
  • 午後
    アラブストリート&ハジレーンを散策

    エキゾチックな雰囲気が漂うアラブストリート。サルタンモスクを見学して、ハジレーンを散策。疲れたらトルコスタイルのカフェで一休み。

  • 夕食
    リトルインディアでカレーディナー

    本当にインドに来たかようなリトルインディア。有名店には何十種類ものカレーが並んでいます。複数人ならフィッシュヘッドカレーもおすすめ。

  • リバークルーズ&クラークキー

    バーやレストランが立ち並ぶシンガポール川沿いのクラーク・キーから、リバークルーズに乗船。
    シンガポールリバークルーズを見る

DAY5

その他のプラン

シンガポールでワーケーションをする4泊5日のモデルコースを紹介しましたが、シンガポールの滞在では、まだまだ訪れたいスポットがたくさんあります。

シンガポールを遊びつくすプラン
セントーサ島、ユニバーサル・スタジオ・シンガポール、ウォーターパークなど

シンガポールで自然や動物に親しむプラン
シンガポール動物園ナイトサファリ、シンガポール植物園、リバーワンダーなど

今回とはまた違ったテーマを決めて、シンガポールでのワーケーションにチャレンジしてみたいと思っています。

【KKday】【KLOOK】で、レンタルWi-FiやeSIMの予約、観光スポットの割引チケットなどを購入できるので、ぜひ活用してみてください。

シンガポールのワーケーションで気をつけること

入国目的・ビザ
海外でワーケーションするときの入国目的は「観光」もしくは「休暇」です(シンガポールで就労して給与を貰うわけではない)。日本国籍の場合、30日以内の滞在はビザの申請は必要ありません。但し、パスポートの残存有効期間が最低6ヶ月必要です。

気候・服装
暑いです(笑)。シンガポールには四季がなく、年間の平均気温は26〜27度。日焼け止めクリームは必須です。11〜2月は雨季、3〜10月は乾季ですが、スコールが毎日のようにあります。建物内は冷房がガンガンに効いているところもあるので、雨除けにもなるフード付きのパーカーを持ち歩いておくと良いです。

嗜好品
シンガポールは、チューインガム、電子・加熱式タバコは違法にあたるため、使用も持ち込みも禁止です。日本製の紙巻きタバコは条件を満たしていないので、持ち込み禁止です。
(参考)旅行者用 通関 案内書
シンガポールで喫煙できる紙巻きタバコは、シンガポール国内のコンビニなどで購入できます。ホテルやレストランなど屋内は全面禁煙ですが、屋外では建物の入口付近を除いてほぼ喫煙可能です。

Wi-Fi、セキュリティなど
PCで仕事をする際に、ホテルのWiーFiが問題なく使えることが大前提です。万が一、通信環境が良くない場合のために、レンタルWi-Fiをしておくと安心です。観光で外出する際にも使えます。インターネットのセキュリティー面や条件については会社に確認しておきましょう。

航空券+ホテルのお得な予約方法

1人で渡航する場合、航空券とホテルをセットで購入すると、お得になるプランが多数あります。貯まったマイルを使うなどする場合、航空券とホテルを別々に取る方法もあります。

 ⚠️海外航空券の予約の際には空港利用税や燃油サーチャージ、海外ホテルの予約の際にはサービス料や税金が、含まれている料金か別途かを確認しましょう。

〈エアトリ〉早割はこちら!
〈Expedia〉航空券とホテルをチェック
〈楽天トラベル〉ホテル・ツアーを探す

まとめ

海外で午前中はテレワークをして、午後は観光を楽しむという、生活するように旅をするワーケーションをしてみました。

シンガポールは日本との時差が1時間しかないので、時差ボケもなくワーケーションを楽しめるのが良いところ。

午前中で仕事を終えたらランチタイムですが、「そういえば、ここシンガポールだった!」という感覚がちょっとおもしろかったです。

シンガポールは治安も良く、日本でよく見かける飲食店や小売店も進出しています。また、アジア人が多いので、欧米で感じるようなアウェイ感もなく、安心して過ごせるのも魅力の1つだと感じました。

物価が高いというイメージがありますが、ホーカーズをうまく利用すると、1,000円以下でお腹いっぱいになります。

旅行とは少し違って、海外で生活サイクルを擬似体験できるワーケーション。3連休をうまく使えば、3~4日有休をとるだけで1週間の滞在が可能ですから、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

これからの働き方や、シンガポール旅行の参考になれば嬉しいです。

航空券・ホテル・ツアーの予約

■ 空港からホテル・自宅まで直行したい方は、24時間OKの送迎サービスが便利です。
チャンギ空港〜市内|空港送迎サービス
成田空港〜東京・ 横浜|貸切チャーター車空港送迎サービス

シンガポールでおすすめのお土産

「TWG の人気No.1 ブラックティー」
シンガポールの高級紅茶ブランド「TWG」の「1837 Black Tea」は、珍しいフルーツや花々をブレンドしたオリジナルブレンドティー。お土産で喜ばれること間違いなしです!

 

タイトルとURLをコピーしました