JR東日本パス｜新幹線が3日間乗り放題で破格すぎ！鉄道開業150年記念ファイナル

～これがラストチャンスかも！？超絶お得すぎるフリーきっぷで、自分だけのカスタマイズ旅をしよう！

関東、甲信越から東北地方まで。3日間、新幹線・特急も乗り放題で、破格の22,150円！

2022年は鉄道開業150年。JR各社や鉄道関連施設ではいろいろな企画が目白押しでした。そんな中、JR東日本から驚きの情報が届きました！10月に大人気を博したJR東日本＋民鉄7社の列車が3日間乗り放題！というフリーきっぷを再発売するんです！

しかも、普通列車だけでなく、特急列車や新幹線にも乗れるという夢のようなきっぷ！その名は「鉄道開業150年記念ファイナル JR東日本パス」です。

JR東日本が「鉄道開業150年という記念の年の最後の締めくくり」として大盤振る舞いしてくれます。

「鉄道開業150年記念ファイナル JR東日本パス」の詳細
どれだけおトク？
モデルルート

「鉄道開業150年記念ファイナル JR東日本パス」の詳細

期間限定の特別企画きっぷです。購入時、利用時に注意することがあるので、ざっくりまとめてみました。詳細は必ず鉄道開業150年記念スペシャルサイトで確認してくださいね。

値　　段：大人 22,150円、小人 10,150円
発売期間：2023年2月2日（木）～3月10日（金）
利用期間：2023年3月2日（木）～3月15日（水）
有効期間：３日間

購入時の注意点

⚠️利用開始日の３日前までにネット予約が必要
⚠️発売は、えきねっと Web限定
※アプリ、駅の窓口では購入できません！
※事前に会員登録が必要です。

■購入方法や指定席の予約方法は鉄道開業150年記念スペシャルサイトをご確認ください

利用時の注意点

⚠️自由席は何回でも乗り降り自由、指定席には４回乗車可能
※グリーン車、グランクラスは別料金がかかります
※特急「ひたち」「ときわ」「あずさ」「かいじ」「踊り子」「湘南」には指定席しかないので、必ず指定席枠を使うことになります
⚠️東海道新幹線は利用できません（JR東海の管轄）
⚠️北陸新幹線の上越妙高ー金沢は利用できません（JR西日本の管轄）

【東北新幹線、秋田新幹線の特例】
新幹線の盛岡～新青森、盛岡～秋田、福島～新庄と、仙台～盛岡（途中駅に停車する「はやぶさ」「はやて」「こまち」のみ）は、指定席の利用回数に数えることなく空いている席を利用できます。
※確実に座りたいときには指定席枠を使いましょう

⚠️災害や工事等の影響により運転見合わせ、時刻変更となっている区間・列車があります。バス代行輸送区間については、代行バスが利用できます。最新情報については運行状況を確認しましょう。

利用できる鉄道

JR東日本全線、青い森鉄道、IGRいわて銀河鉄道、三陸鉄道、北越急行、伊豆急行、富士急行、えちごトキめき鉄道（直江津～新井間）

■「鉄道開業150年記念ファイナル JR東日本パス」の詳細は、ホームページで確認してください。
→　鉄道開業150年記念スペシャルサイト
→　利用条件の詳細（JR東日本おトクなきっぷ）　
　　※発売期間内に検索できるようになるものと思われます

■パスの提示で、レンタカーやホテルの割引サービス、飲食店や土産物店で特典を受けられるところがありますので、参考にしてみてください。さらに、今回の企画では「JR東日本パスで旅するARスタンプ巡り」を実施するようです。
→　鉄道開業150年記念スペシャルサイト

どれだけおトク？

「鉄道開業150年記念ファイナル JR東日本パス」は 大人 22,150円です。
なんと、東京ー仙台の単純往復だけで元がとれてしまうという、相当コスパ良すぎるきっぷなのです！

通常料金との比較

【通常料金】
東京ー青森　新幹線はやぶさ　往復　35,340円
東京ー秋田　新幹線こまち　　往復　36,040円
東京ー仙台　新幹線はやぶさ　往復　22,820円
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東京ー新潟　新幹線とき　　　往復　21,520円
東京ー長野　新幹線かがやき　往復　16,680円

新潟は新幹線で単純往復するだけでは元がとれませんが、途中下車したり、新潟から先に少し足を延ばすだけで元がとれますね。

「鉄道開業150年記念ファイナル JR東日本パス」は、東京発着なら東北地方の旅に圧倒的なコスパを発揮するようです。しかも、新幹線や特急列車が使えるので、快適かつ大幅な時間短縮ができるのが嬉しいですね。