~ ソウルから釜山へ、日本にいるうちに指定席を予約!駅での乗り方や出発駅の注意点をまとめてみた。

韓国旅行でソウルから釜山などへ移動するときに便利なのが、韓国の高速鉄道「KTX」です。
日本の新幹線のような存在ですが、初めて乗る人にとっては「きっぷはどこで買うの?」「ソウルのどの駅から乗れるの?」「駅に着いたらどうすればいい?」など、分からないことも多いと思います。
この記事では、韓国旅行でKTXを利用する人向けに、きっぷの買い方から実際の乗り方までを分かりやすく紹介します。
KTXとは?
KTXは韓国を代表する高速鉄道です。ソウルと釜山(プサン)をはじめ、大邱(テグ)、慶州(キョンジュ)、江陵(カンヌン)、光州(クァンジュ)など、韓国内の主要都市を結んでいます。

画像出典: Wikimedia Commons(作: Chugun, CC BY-SA 4.0)
KTXには専用の高速新線を走る列車だけでなく、在来線に乗り入れる列車もあります。そのため、同じ都市間でも列車によって運行経路や停車駅が異なり、所要時間にも差があります。
きっぷを買うときは「KTX」という名前だけを見るのではなく、出発駅・到着駅・出発時刻などを確認して選ぶことが大切です。
KTXの所要時間と料金
ソウルから釜山まではKTXで最短約2時間半。ただし、所要時間や料金は区間や利用する列車によって大きく異なります。
韓国の主要都市への所要時間と料金の目安をざっくりまとめました。
| 区間 | 所要時間の目安 | 料金の目安 |
|---|---|---|
| ソウル~釜山 | 約2時間半~ | 59,800ウォン |
| ソウル~慶州 | 約1時間~ | 49,300ウォン |
| ソウル~大邱(東大邱駅) | 約1時間40分~ | 43,500ウォン |
| ソウル~江陵 | 約1時間半~ | 27,600ウォン |
| ソウル(龍山駅)~光州(光州松汀駅) | 約2時間~ | 42,000ウォン |
※料金は大人・一般室・片道の目安です。具体的な所要時間や料金は、[KORAIL(韓国鉄道公社)公式サイト] や [Klookの鉄道チケット予約サイト] などでご確認ください。
KTXの座席
KTXの座席には「一般室(エコノミー)」と「特室(1等車)」の2種類があります。
一般室(エコノミー)は普通車指定席です。基本的には横4列(2列+2列)の配置ですが、車両によって座席配置は異なります。
初代KTXの車両は座席の半分が前向き、半分が後ろ向きに固定されています。一方、KTX-〇〇と付く車両は前向きの座席です。
なお、KTXには複数の車両タイプがあります。各車両の座席配置は、列車の座席配置図(KORAIL公式サイト|韓国語)で確認できます。
KTX・KTX-山川・KTX-イウムなど、車両ごとの特徴や違いについては、こちらの記事で紹介しています。
KTXのきっぷの買い方
KTXのきっぷは、韓国に到着してから駅で購入することもできますが、日本にいるうちにオンラインで予約することもできます。
主な購入方法は、KORAIL公式サイト、KlookやKONESTなどの旅行予約サイト、韓国の駅などです。
KTXは人気のため、朝夕や土休日には満席になることもしばしば。旅行の日程が決まっているなら、韓国へ行く前に予約しておくことをおすすめします。
KORAIL公式サイト・KORAIL+で買う
KORAILの公式サイトやアプリから、乗車する列車を検索してきっぷを購入できます。
KORAIL公式サイトでは、日本語で列車を検索・予約することもでき、乗車日の1か月前から購入できます。
Klookで事前予約する
日本からKTXを予約するなら、旅行予約サイトのKlookも便利です。
KTXのきっぷだけでなく、観光施設の入場券や現地ツアーなども日本語で予約でき、旅行に必要なチケットを一括管理したい人におすすめです。
[KlookでKTX・ITXの指定席を検索・予約する]
私は今回、KTXのきっぷをKlookで予約しました。発券手数料はかかりますが、日本語の画面で座席指定まで簡単にできました。当日はスマホでチケット情報を確認するだけで乗車でき、とても便利でした。
実際の予約画面を使って、KTXのきっぷを予約する方法を紹介します。
Klookのお得なクーポンもチェック!
Klookではチケットの予約時に発券手数料がかかりますが、オプションでお得なクーポンが表示されることも。私が予約したときは、バナナ牛乳の無料券とオリーブヤングの5%OFFクーポンをゲットできました!予約時にチェックしてみてください。
[KlookでKTX・ITXの指定席を検索・予約する]
駅で買う
韓国の駅にある窓口や券売機でも購入できます。ただし、乗車直前は希望する列車が満席の場合もあるため、確実に乗りたい場合は事前に予約しておくことをおすすめします。
KTXの乗り方
KTXの乗り方はとても簡単!きっぷを予約したら、あとは出発駅で列車とホームを確認して乗車するだけです。
駅で列車を確認する
ホームへ移動する
KTXに乗車する
KTXにはに2つの列車を連結して運行するものもあります。同じ出発時刻なのに行き先や列車番号が2つ表示されている場合は、このタイプの列車です。
乗り間違えないよう、きっぷに記載された車両番号を確認して乗車しましょう。
車内で座席を確認する
KTXに乗るときの注意点
初めてKTXに乗る場合、特に注意したいのが出発駅と列車の確認です。
出発駅を間違えない
KTXは列車によって出発駅が異なります。「ソウルから乗るからソウル駅」とは限らないため、予約したきっぷの出発駅を必ず確認しましょう。
◎ソウルのおもな駅
・ソウル駅
・龍山(ヨンサン)駅
・永登浦(ヨンドゥンポ)駅
・水西(スソ)駅
・清凉里(チョンニャンニ)駅
※龍山駅には、おもに光州・木浦方面(湖南線)のKTXが発着します。
◎釜山のおもな駅
・釜山(プサン)駅
・釜田(プジョン)駅
・新海雲台(シンヘウンデ)駅
・亀浦(クポ)駅
※釜田駅・新海雲台駅は、おもに安東・清凉里方面(中央線)のKTX-イウムなどが発着します。
車内での飲食は、においに配慮する
KTXの車内では飲食が可能です。食堂車はありませんが、飲料やスナックの自動販売機があります。食べ物や飲み物は、乗車前に駅で買っておくと安心です。ただし、ハンバーガーやフライドチキンなど、においの強い食べ物は要注意。周囲への気づかいを忘れず、軽いスナックなどで済ませるのがおすすめです。
時間に余裕を持つ
韓国の主要駅は構内が広く、ホームまで移動するのに時間がかかる場合があります。特に初めての利用では、発車時刻ぎりぎりではなく、余裕を持って駅へ行くのがおすすめです。
まとめ
KTXは、ソウルと釜山をはじめ、韓国内の主要都市を効率よく移動できる便利な高速鉄道です。
きっぷは韓国の駅でも購入できますが、人気の時間帯や土休日は満席になることもあるため、旅行の日程が決まったら事前に予約しておくのがおすすめです。
私も今回、日本にいるうちにKlookで予約しましたが、日本語で列車の検索から座席指定まででき、思っていた以上に簡単でした。
KTXは同じ行き先でも列車によってルートや停車駅が異なるため、予約時には出発駅・到着駅・出発時刻・所要時間をしっかり確認しましょう。
乗車時も日本の新幹線とは少し勝手が違いますが、改札がないので、駅に着いたらホームを確認してそのまま乗車するだけ。初めてでも、流れが分かっていれば難しくありません。
ソウルから釜山への移動はもちろん、韓国のさまざまな都市を訪れる際にも、ぜひKTXを活用してみてください。
⚠️韓国ではGoogleマップの徒歩ルート検索ができないので、NAVER Map(ネイバーマップ)アプリをダウンロードしておくと便利です。
航空券・ホテル・ツアーの予約
韓国からお取り寄せできるお土産
「すりおろし梨ジュース」
果肉がたくさん入っていて、とっても美味しい!お土産にしたいけど重いので、通販使ってダース買いしてます。























